昨日は従妹の結婚式でした。そして腹痛で病院搬送・・・orz
物凄い一日でありました。
この日は朝一でアオサンを美容院に送り出し、ご祝儀の筆ペンをコンビニに買いに行き、
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ピン札じゃないとダメやーん！！！
と思うも、土曜日で銀行しまってる。あげくには・・・
当日、急に「写真撮影があるから
1時間早く来て！」と言われ・・・
とりあえず美容院終わってからすぐ支度して家を出るも、ギリギリ間に合うかどうかの瀬戸際。
ちなみに、美容院から帰宅した時、母から借りた車に葡萄があるって言うんで取りにいったら、車のキーを忘れ、階段を結局2往復。出発時、指輪を取りに行くのにまたもや往復。
おまけに招待状忘れてくるわ、デジカメ忘れてくるわ、マタニティ用ストッキングを買ったのに履くの忘れるわ、イアリング忘れるわ、マニキュア塗ってる暇ないわ、ネックレス落っことすわ・・・
orz
もうこんだけ忘れればいいだろーってくらい忘れ物しました。
事前準備を気楽に考えてたのがいけなかったですね・・・
なんとか30分前について、写真撮影も間に合った。
結婚式は凄く良かったですよ。
もうあったかい感じがして。感動的でした。
あとは酔っ払った親戚のオジサンに絡まれたり（笑
キッスするかと思うくらい顔が近い近いｗｗｗｗｗ
婿と一緒の挨拶周りは大事だーというのを軽くお説教されたり・・・
色々とそんなこんなありまして、式も終わりになる頃に急に
お腹が痛くなってきたですよ。
ちょっと下痢っぽい感じの痛みで、軽くゴロゴロしてきて、大丈夫かな？と思ってたんですが、
帰り際になって胃と一緒に急激に痛み出し、
まーーったく動けない状態に。
冷や汗ビッショビショかいて歩くのもしんどくて通路にうずくまったり。。
救いだったのは結婚式終わってから痛み出した事。一番最後に会場を出てたのであんまり人も残って無くて、トイレで出したら楽になるかと思って篭ってたりしたから（出なかったけど）帰る頃にはほとんど出席者ははけてました。
結婚式中に、
お腹いたくなったー＞＜
なんて言ったら
全部台無しになっちゃうじゃない。それだけがほんと良かった('A`)
もう根性で車まで歩いていき、即病院へ。
産婦人科にアオサンにTELして貰って、かっとばし。
乗ってる間も超痛くて、ウンウン呻いてました。。
声出す気力も無い状態。
シートを倒して、痛みを逃そうと深く呼吸。ヨガって役に立つね！！ｗ
てか、アオサンが片手で額押さえたり、手握ったり、声かけてくれたのが良かった。
でなきゃ
意識ぶっとぶかと思ったモン。
お腹は子宮じゃなくて腸の痛みだったからジローは大丈夫だ～とは思ってたけど、あんまり痛いので出てくるかと・・・。。「まだダメだよぉう」ってお腹押さえながら、心の中で必死。なんだか
『プチ・産まれるぅぅ～体験』してるみたい（笑
ジローは時々、励ますみたいに動いてくれてました・・・母さん頑張ったよ（何
病院についたものの、車から降りれず・・・でも階段があるから車椅子だとちょっとしんどくて、これまた根性で移動。
先生の顔みてちょっとホッとしました。
あぁ、ここ病院だーって。
最初にエコーで赤ちゃんの様子を見ましょう。って言われてベッドに横へ。
「・・・大丈夫、元気ですよ。心臓動いてるの見えますか？」
この時、眼鏡かけてなかったけど、
何故かその時ﾐｼｭ子の視力は驚異的に回復してしっかりと心臓が動いてるの見えました。
ほーんと安心。
どうやら
『胃酸過多』ってヤツだったらしい。
子宮が大きくなって胃を圧迫して胃酸が多く出る・・・だったかな？
あと、結婚式で疲れたから＆ストレス。
結構、妊婦さんでこうやって病院に運ばれてくる人多いみたいです。
良く効くって注射を打ってもらって、胃薬飲んで、落ち着くまでベッドに横に。
ちょっとしたらかなり痛みが治まってきて、
トイレ行きたくなったｗｗｗｗｗｗ
診察室から車椅子でトイレとベッドもある陣痛室へ移動。
ここで産まれるまで待つんだなぁ～と思いつつトイレｗｗｗｗｗ
・・・スッキリ(*´Д｀)-3
胃酸過多とお腹が冷えて下痢気味になったのがダブルパンチで来て瀕死になったと自分考察。
やぱりストッキング忘れたのがダミだった。
お腹は冷やしちゃいけません。。
その後も少しだけ休ませて貰って帰宅。3Fは辛いよ・・・orz
まだ痛みが残ってたんでお風呂入れず、でも髪はスプレーでガッチガチ。
アオサンにピン外すの手伝って貰って、頭洗って貰いました。
化粧も落としてそのまま就寝。
寝返り打つたびにキリキリしたけど、車に乗ってる時ほどじゃなかったから何とか寝れたさぁ。
・・・('A`)
まさに踏んだり蹴ったり。。
今日は一日ずっと寝てましたですよ。
義母がお手伝いに来てくれて、なんか一杯色んな人に心配かけちゃったよ～。
もう胃酸過多にはなりたくないなぁ。
しばらくはお粥で過ごすのです。
そしてこのお話は産まれてきたジローにいつかお話するのである（笑
