本日のバイト中。
とことこ店内の見回りをしていたら突然、



ドッターーーーーンッ！！！

ナッ、なにごと(； ･`д･´)



すっごい音にびっくりして現場に駆けつけてみたらアラびっくり・・・




ひ、人が倒れてるよぉぉおおおおおおおおおおぅ；；；



正直びびった。オバチャンが倒れて動かない。他のお客さんとかが「大丈夫ですか？」って声かけてるのに無反応。


「意識ない！！救急車！！！」


その瞬間、ミシュ子は駆け出した。電話を取りに。全力ダッシュ。


「きゅうきゅうしゃーーーΣ(ﾟдﾟlll)」


と叫びながら走った。
電話を手に取り、番号を確認する。


ミシュ「救急車って119だよね？」

店員「そう、119！」

ミシュ「よしっ」


ピポパポッ・・

・・・・・1119違げぇええ｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡


心は冷静な気がしてたけどやっぱりどこかﾃﾝﾊﾟっていたらしい。119が1119って、1が一個多い。。

慌ててもう一度押しなおす。今度は大丈夫。


プルルルッガチャッ


「はい。○○消防署です。救急ですか？それともｒｙ」
（ｒｙの部分何言ってんのか分かりませんでしたｗ）


ミシュ「きゅ、救急車あああああ」


・・・ミシュ子はここでも救急車＾＾




隊員「落ち着いてください」

ｽﾝﾏｾﾝ・・・orz


隊員「住所はどこですか？」

ミシュ「え、あっと・・・○○県・・・」


( ﾟдﾟ)ﾊｯ!なぜｱﾀｼ県から言ってるのorz



そんなこんな、目一杯テンパリながら、脈はあるのかだとか、意識はあるのかだとか色々な質問に答えているうちに、意識なかったお客さんが戻ってきました。


「・・・ちょっと眠たかっただけ」

おまｗｗｗｗ逝ってしまわれるｗｗｗｗｗｗ


というのは冗談で（笑い事じゃねぇ。。）、意識がﾊｯｷﾘしてきたお客さんは救急車を拒否したけど念の為・・・そのまま来てもらいました。だってさ、ねぇ？？


そこで初めて知ったんだけどさ、救急車って本人が拒否したら連れてけないんだって。やってきた隊員さんにそうやって説明された。無理やり乗せる事はできないらしい。


結局、お客さんは隊員が来ても乗車拒否。

救急隊員の皆さんは脈や血圧を測っても異常が無かったので「何かあったらまた呼んで下さい」と一言残して去っていきました。


ε-(´∀｀*)ﾎｯ

大事なくて良かったよ。こうやって今ブログに書けてるのも、なにごとも無かったからだよ。。



あとあと話しを聞いて見ると、飲んでる薬がすっごく強いやつで、ﾒﾁｬﾒﾁｬ眠くなるらしい。それで座りながら居眠りこいて落っこちたのだと・・・・いあ、もうホント心配したんだからね＞＜

てか、そんな強い薬ってどんだけΣ(ﾟдﾟlll)



ちなみに、救急車を呼んだのはこれで2度目です。

1回目は119って押さずに114って押した気がする。あんま成長してねぇｗｗｗ


最後。


★どこかで仕入れた緊急事態豆知識★
緊急事態で何か助けがいる時は、「誰かぁー」と言うのではなくて「そこの人っ！」って指差したりして人物を特定するといいんだって。

「誰かー」って言うと『俺私がやらなくても他の人がｒｙ』っていう心理が働くから動いてくれる確率低いらしいよ。


救急車呼びたい時とか、痴漢にあった時とかにも有効だってｂ



んじゃﾉﾁﾁ