昨日は前回の上唇小帯に続いて、ジロの
舌小帯の切除手術に行ってきました!!
「もう一回頑張るんだよ~お母さん一緒にいるから大丈夫だからね」
と言い聞かせたものの・・・
こんな小さいのにもう覚えてるんですねぇ。
診察台に寝かされただけで大泣き。
簀巻きでギャン泣き。
口を固定されて悲鳴泣き。
先生に、
「こんなに泣く子は珍しいぞ~涙まで流して」
助手さん’sに、
「足の力強っっ」「足つっぱってるwww」
と何やら凄い凄い言われながらの手術でした。
いや、だってアナタ・・・
なんてったってまだ0歳7ヶ月(´・ω・`)
からだが標準以上でも赤ちゃんです。
あんまり泣くもんだから先生が言いました。
「この子、寝起き?」
「あ、はい。さっきまで寝てました」
「ダメだよ~寝かしちゃぁ。余計元気になっちゃうから、こういう所くるときは起こしとかなきゃ・・・前も言ったでしょ」
「あ、はい。すみません・・・」
・・・・・・って聞いてねぇしっ!!!!!
(はんにゃ金田風
しかもさ、しかもさ・・・
『起こしとけ』って無茶言うな^q^;;;;;;;
アオサンと二人ならともかく、
ミシュ一人でしかも片道50分の道のりを車で移動ですよ?
チャイルドシート乗っけといたら、
普通に寝るっちゅーねんっ!!!!!
と心の中で色々と思いましたが、言って手元が狂われても困るし不毛だったので口に出すのは思い留まりました。
何だか和やか~な雰囲気で帝王切開の時を思い出したですが、ジローは常にギャン泣きです。
勇気を出してジローの方に視線をやると、ジロ・・・
舌べらを糸で釣り上げられてた・・・・・・p(;><)q
すぐに視線を逸らしたのは言うまでもありません。ゴメンね、ジロ;;
しかし、切る部分は5mm程度なので「そんなに痛くないよ」という話。手術も上唇小帯の切除の時よりも短く終わったデス。
縫うときに、
「この子、大泣きはするけど首振らないからやりやすいわぁ」
と微妙な所を褒められました。
手術が終わって抱き上げると、もう
「怖かったんだYO!!」とばかりに引っ付いてくるジロ。
頑張ったねぇ~偉かったねぇ~って声かけて安心させ、帰宅。
そしてまた私の戦いが始まった。。。。。
帰ってすぐの授乳は麻酔がまだ効いているからなのか少ないながらも飲んでくれましたが、その後の乳は一切拒否!!!
しかも今回は噛みまくる;;;;;;;
だ が し か し !!
伊達に前回の修羅場はくぐってねぇぜっっ
昼間にお昼寝バッチリで眠気を克服。
二日前に乳マッサージに行ったので乳はある程度は大丈夫。
(乳で過ぎる人はマジでお勧め!前日くらいに行った方が絶対いいっ!!)
なので、ジロが飲む気になるまでひたすら絞って我慢しました。
乳パンっぱんになってカチコチに変形したけど、乳マッサのお陰で前回よりも痛みが少なくて夜寝れたのが良かった。自分にも余裕が出来てたので辛抱強く待ちましたよ。
夜は、
泣く→試し飲み→拒否(ギャン泣き)→寝かせる
を繰り返し、それでも前回と同じく明け方4時くらいに乳に吸い着いてくれました!
しかし上唇帯よりも舌小帯を切る方が授乳が難しいってのは本当で、前よりも吸い着くまでに時間がかかったです。
必殺!口の中に直乳搾り!!を何度も繰り返してようやくって感じでしたね。
上唇の時は2回くらい絞ったらすぐ飲めましたもん。
「だいじょうぶ、飲めるよ~」って安心させるように優しく抱いて声をかけて、
飲めたときはひたすらに褒めまくりました!!
良かったね~よかったね~♪頬ずりナデナデっ
おかげで(?)今は少しぐずりますが、しっかり飲んでくれてます。
ジローは強い子なのです(ノ´∀`*)
しかし、本当に疲れました。
小さいとはいえ、手術ってのは大変な事ですねぇ。
あとは消毒と抜糸だけです。もうちょっと頑張れジロー!!
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